紫イペ(タヒボ)とは

南米ではアマゾンの万能天然ハーブと言われる紫イペ(タヒボ) 
タベブイア・アベラネダエ参考資料へ ■南米アマゾンに自生するノウゼンカズラ科のタベブイア属アベラネダエ種という樹木です。この樹木には強い殺菌力があり、虫が寄りつかず、カビやコケですら生えないのをみたアマゾン先住民の インディオ達は数あるイペーの中でも赤紫の花を咲かす紫イペーだけを万能健康ハーブ茶として飲用してきた歴史があります。

■天然の紫イペ(別名、タヒボ、パウダルコ、イペロッショ、他)は樹齢や採取された地域、使用される部位
   品種、または抽出方法にもより重要な指標有用成分、ナフトキノン類他、含有量に著しい違いがあります。
 (弊社依頼分析数値より)
■紫イペとして販売されているものの中に他品種を使用していることがある為、注意が必要です。
■弊社商品は紫イペの重要・指標有用成分、ナフトキノン類、他の分析にも力を注いでおり自信を持って
   お勧め致します。

ナスカ社代表、ペルー国立アマゾン調査研究所訪問!(イアップ)
リポート概要。
1、アマゾン植物の情報収集。
2、世界各国で研究されているアマゾンハーブの成分、
      などの情報収集。
3、ペルー国立アマゾン調査研究所の役割及び今後の展望。
4、未知の植物発見への期待、及び研究協力について。

ここが違う!!「ナスカの恵」商品
タベブイア・アベラネダエ(別名及び現地名、タヒボ、紫イペ、イペロクソ、パウダルコ、他)

この樹は南米アマゾンに自生するノウゼンカズラ科のタベブイア属アベラネダエ種という樹木です。
この樹木はブラジルアマゾン地域に多く分布しており、各地域の土壌により有効成分の含有量が違います。
ブラジルでは植物原料メーカーが数多くあり、また各メーカーの原料にも段階的に安い原料から高い原料
までランク分けされています。このランク分けは主に樹齢や含有成分にもより原料価格が違います。
ナスカ社の研究ではある細胞を死滅させる成分が多く含まれる樹皮を主目的に選定を行う為、ブラジル
各原料メーカーから数多くの原料サンプルを輸入し、医科大学研究機関グループに試験を依頼しました。
実験の結果、あるメーカーの樹齢30年以上で最高ランクの原料が試験で最高値を示しました。
ナスカ社ではこの原料を輸入し、ナスカの恵シリーズに使用しております。

タベブイア・アベラネダエ(紫イペ、タヒボ濃縮エキス)について。
ナスカ社ではこのエキスについて2000年より医科大学研究機関グループにより試験を行って参りました。
ブラジル各原料メーカーに濃縮倍率の違う原料サンプルをオーダーし何度も試験を行い試行錯誤を繰り返し
ました。結論から申しますと、濃縮倍率が高いほどよいと考えていたことが実はそうではなかったのです。
4倍濃縮、8倍濃縮、10倍濃縮、12倍濃縮、15倍濃縮、25倍濃縮と試験を行いました。
我々の予想では25倍濃縮が一番死滅作用があるであろうと考えていたのですが、
実際には15倍濃縮が一番高い死滅作用がありました。
試験後何故そうなるのか医科大学研究者の他、産業技術総合研究所の先生、公的機関の先生、工場の技術者の方達にご意見を頂きました。
その結果この樹木は非常に吸湿性の高い成分を有しており固まりやすい性質があるので濃縮倍率を高め過ぎるのは逆に作用効率が劣る可能性が高いとの結論に達しました。
上記試験結果から
EJ21&ROOTSに「弊社研究開発製法紫イペ15倍濃縮エキス」を使用しております。